■橋梁部の河床低下保護設計
河川の流れの中に橋脚がある場合、その周りでは流れに乱れが生じ、乱れによって橋脚の周囲だけが凹状に掘られ、橋脚を支える地盤の浸食により沈下や傾斜が発生する場合があります。 この対策のため、下記の通り河床低下保護設計を行いました。 |
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改修前 | |
橋脚遠景![]() |
橋脚近景![]() |
改修後 | |
柱式橋脚を壁式橋脚に改修して乱流を低減しました。![]() |
河床洗堀深を考慮して下流側を階段状に改修しました。![]() |
改修前![]() |
改修後![]() |
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